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2007年ー2008年 古賀農園 無農薬苺成長記

古賀農園 佐賀県産 無農薬栽培苺 佐賀ほのか2パック入り古賀農園 佐賀県産 無農薬栽培苺 佐賀ほのか4パック入り
古賀農園 佐賀県産 無農薬栽培苺 佐賀ほのか平パック入り古賀農園 佐賀県産 無農薬栽培苺 特大サイズ15粒トレー入り
古賀農園 佐賀県産 無農薬栽培苺 佐賀ほのか&紅ほっぺセット古賀農園 佐賀県産 無農薬栽培苺 ジャム用(小粒、変形、虫食い等)
古賀農園 佐賀県産 無農薬栽培苺 訳あり2パック入り古賀農園 佐賀県産 無農薬栽培苺 訳あり4パック入り

(2007年10月7日)
苺の苗のの定植作業が進んでいます。12月のクリスマス前に収穫予定だそうです。もちろん無化科学肥料、無化学農薬です。

定植された苺の苗
(2007年11月4日))
苺畑の畝間にもみ殻が撒かれていました。モミガラは石灰の代わりに、土壌改良に、マルチに、肥料に、病害虫予防に、雑草抑制に、と様々な利用価値があるそうです。
苺の花が数輪咲いていました。
苺の花


畝間に籾殻が撒かれた、苺畑



(2007年11月18日))
2,3日まえから、冬の気配を感じる肌寒い日が続いています。苺のハウスもビニールをかぶせてありました。青い苺があちこちの葉の合間から姿を見せていました。所々で赤く熟した苺もあったけど、まだ数粒だけでした。受粉のための蜂を放してあるそうですが、今日は寒くて、巣箱からでてこないそうです。
ビニールが張られた苺ハウス
 古賀農園 無農薬青苺古賀農園 無農薬赤く熟した苺



(2007年12月2日)
いおう病が発生して、防除剤として、木酢液と除虫菊を散布したと、古賀農園のご主人が話していました。またアブラムシも出てきて、天敵の蜂を放したそうです。ハウス内には受粉用の蜜蜂が飛び交い、バッタや芋虫など害虫、益虫いろいろな生物が満ち溢れていました。
11月30日に苺の初出荷をしたそうですが、出荷量はまだ少量だそうです。


苺のハウス内で作業中の古賀農園のおとうちゃん
苺のハウス内の虫たち



(2007年12月9日)
晩秋と初冬を行ったり来たりの比較的穏やかな日が続いています。ハウス内の苺は元気よくランナーを伸ばし、たくさんの大粒の実が赤く色づいていました。
店頭では、形のそろった円錐形の苺ばかりですけど、実は、いろいろな形の苺があります。ちょっと四角ばっていたり、丸い形だったり、時には凸凹したものもあります。
数年前に不作だった時の青くて歯ごたえのある苺がとてもおいしかったのを覚えています。苺の凝縮された味で、普通の赤い苺が水っぽく感じたものです。




食べ頃苺(さがほのか)
いろいろな形の苺



(2007年12月16日)
古賀農園の苺のハウスは2棟あり、その中の1棟でうどんこ病が発生しているそうです。古賀農園のお母ちゃんが苺のハウス内の一角で、水菜の袋詰めをしながら、話していました。
ハウス内では昼間いつもラジオがちょっと大きめの音でかけられています。特別な理由があるとは思っていなかったけど、実は鳥よけだそうです。ヒヨドリとか、カササギなどがハウス内に入ってきて、苺をつついて食べるそうです。



古賀農園のお母ちゃん次々と赤く色づく無農薬いちご

古賀農園の苺ハウスの中の蜜蜂古賀農園の摘みたて無農薬苺

(2008年1月6日)
昨年の年末から続いている、狸による苺の食害が、新年になっても止まらず、夜な夜な大粒の苺を食い荒らされているそうです。いろいろ対策を講じているけど、効果はあまりなく、古賀農園のお父ちゃんとお母ちゃんはとても困っていると、話していました。古賀農園では今年はネズミ年ではなく、たぬき年になりそうです。
狸に食べられた苺
苺ハウス内の蜂箱見張りをしている蜜蜂

(2008年1月14日)
穏やかな日が続き、古賀農園周辺の麦畑は新芽がでそろい、一面淡い緑色のジュータンのようでした。
狸による苺の食害ははまだ続いていて、捕獲用のわなを設置したそうです。まだ狸は捕獲されていないけど、色々な対策に警戒しはじめたのか、被害が依然の半分ほどに減ってきていると、古賀農園のおかあちゃんが話していました。
1月中旬 古賀農園周辺
狸捕獲わな狸に食べられた苺
苺ハウス内のクモ苺ハウス内の蜜蜂

(2008年1月27日)
古賀農園の狸騒動はまだ続いています。原因は現在進行中の九州新幹線の工事だそうで、工事にともない、藪を切り払ったら、そこに住んでいた狸やいたちが住む場所を追われ、古賀農園の苺ハウスに出没するようになったと言うことです。しかし苺はたくましく、次々と花を咲かせ実をつけています。
今日古賀農園の苺ハウスを見に行ったところ、受粉用に放してある蜜蜂がブンブンと興奮したみたいにハウス内を飛び回り、苺の写真を撮ろうと中に入ろうとした私は、あまりの蜂の勢いに怖くなり、ハウスの中に入ることができませんでした。これはハウス内の温度が高い時に見られる、蜜蜂の行動だと、古賀農園のおかあちゃんが説明してくれました。





狸に食べられた苺次々と花を咲かせ、実をつける古賀農園の苺


興奮している蜜蜂


(2008年2月10日)
苺が赤く色づかず、桜色の苺があちこちに目につきました。今日は小春日和の穏やかな日でしたが、ここ1週間くらい曇りや雨の日が続き、日照不足が原因だそうです。、古賀農園では最近水菜の出荷に追われ、苺畑の手入れの時間がなくて、除草(手作業)ができないと、お母ちゃんとお父ちゃんがぼやいていました。
桜色の苺
除草作業が追いつかない苺畑


(2008年2月24日)
遠くの山々も雪雲におおわれ、時おり雪やあられ混じりの突風が吹く荒れ模様の一日でした。
しかし古賀農園の苺ハウスの中では次々に苺が実をつけ、ランナーを伸ばし、元気いっぱいと言った様子でした。
今実をつけているのは「さがほのか」と言う品種です。それとは別に、時期を遅らせて定植された「紅ほっぺ」と言う品種が、ようやく花をつけるようになっていました。
定植された株数はとても少ないので、ネットでの販売は難しいようです。
苺ハウスから見た雪雲
元気に実をつけ、ランナーを伸ばす「さがほのか」
紅ほっぺの花まだ青い紅ほっぺ


(2008年3月9日)
暖かい雨が一日中降り、菜の花が咲き、春を感じさせる一日でした。
苺ハウスでは、たくさんの苺が赤く色付き、青々とした元気いっぱいの葉っぱの下から特大サイズの苺がおいしそうな姿を見せていました。
最近ダニが発生したので、そのダニを食べるダニを放したと古賀農園のお母ちゃんが話していました。また以前放したアブラムシの天敵の1ミリくらいの小さな蜂が最近増えていて、アブラムシをあまり見なくなったそうです。

春を告げる菜の花春の暖かい雨に煙る麦畑
たわわに実の付く苺
元気な苺


(2008年3月30日)
今日は一日中冷たい雨が降り、花冷えの一日で,受粉のために放してある蜜蜂は、寒さのため巣箱にこもっていて、今日の仕事は休みのようでした。
無農薬苺は元気いっぱいといった様子で、緑色の葉はつやつやと勢いよく、たくさんの実がたわわに実っていました。
しかし、最近曇りや雨の日が続き日照時間が少なかったのが原因なのか、赤く色づかすピンク色の苺が目立っていました。

たわわに実る無農薬苺
元気いっぱいの無農薬苺静かなミツバチの巣


(2008年4月13日)
古賀農園の苺畑の周辺は麦の穂が出そろい、からしなの花が花畑のように咲き誇り、春まっただ中と言った様子です
苺畑の中にとうもろこしが植えられていました。
とうもろこしの無農薬栽培はとても難しく、過去に何回か挑戦してみたけど、ことごとく挫折したと、お父ちゃんが依然話していたけど、今年はどうかな?
ところで今日奇妙な苺をみつけました。苺の実から苺の葉が無数に出ているのです。詳しいことは店長の時どき日記に書いています。
苺畑の周辺の様子
苺畑に植えられたとうもろこし


(2008年5月5日)
麦の穂が黄色みをおび、連日暖かいと言うより、暑い日が続いています。
苺の収穫は5月の中旬か下旬で終わりになりそうです。
「さがほのか」は全体的に粒が小さくなってきています。後れて定植された「紅ほっぺ」は、数は少ないけど、大粒の実がついています。しかし気温が高いので、短時間で熟し傷みやすいそうです。
授粉用に放されている蜜蜂が巣箱の入口に集まっていて、何をしているのか妙に気になってしまいました。
色付く麦
さがほのか大粒紅ほっぺ
入口に集まっている蜜蜂


(2008年5月25日)
刈り取り間近の麦畑が広がる初夏の佐賀平野です。
苺ハウスでは、受粉のために放されていた蜜蜂は仕事が終わり、蜂屋さんに返されていました。
アブラムシがたくさんいるのか、天敵の蜂やてんとう虫が活発に動いていました。
古賀農園では5月いっぱい収穫するそうですが、収穫量が少なくなり、苺の粒の大きさは小さく、気温が高くなり、傷みやすくなってきましたので、ネットでの販売を終了します。
多くのご利用ありがとうございました。
刈り取り間近の麦畑
苺ハウスの中の虫達
収穫期終了間近の苺


古賀農園 無農薬苺 さがほのか 特大サイズ15粒トレー入り

             古賀農園 無農薬苺 さがほのか 特大サイズ15粒トレー入り



古賀農園無農薬苺さがほのか 2パック入
古賀農園 無農薬苺さがほのか 2パック入




古賀農園 無農薬苺さがほのか 4パック入
古賀農園 無農薬苺さがほのか 4パック入

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